2021.01.09 Saturday
2019.08.22 Thursday
お盆ツアー日記
短い夏のツアーが終わりました。
日記を書こうと思いましたが長くなりすぎるし、全然まとまらないのでやめました。
金山、釜ヶ崎、能勢、
青春18切符、今池、サウナ、友部正人、
カエル、犬、ヒグラシ、キヨシローのイヤシノウタ、茗荷、ミント、
ハッピーバースデー、チョコレートケーキ、ミルクジャム、、、。
ご褒美のような時間でした。30代も頑張ります。
先日の能勢cafe氣遊での演奏です。
マツさんのピアノが凄く歌いやすいので、私は揺れがひどくて恥ずかしいのですが、、、。
前の日に色んな話をしていて、2011年の秋に氣遊でサンシャインレディーの録音を初めてしていたことを思い出しました。
その日はお店がお休みの日で、二階でキナコちゃんがお仕事してて、外で井上さんは何か作業をしていました。
道路で車がビュンビュン走っている音と一緒に記録したのでした。
「サンシャイン・レディ」松井文 with ロケット・マツ
2019.08.08 Thursday
日記
8月4日
昨日のことびらき、暑い中沢山のご来場ありがとうございました。
みなさんにとっても良い夏になりますように。
悪魔のいけにえメンバーと共に、のろしレコードでアルバムを作ります。
結成から5年、「のろしレコード」「やく」「たむけ」「顔」に続き、レーベルとしては通算5枚目のアルバムとなります。
今秋発売予定です。ご期待下さい。
明日から三日間、山梨の方にレコーディング合宿に行って参ります。
野田昌志さんに撮っていただいた昨日の写真がこちらでご覧になれます
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8月8日
小淵沢の山々、美味しい水と空気の中でレコーディングし
スタジオの敷地外に出たのは、初日に近くの温泉とコンビ
寝る間を削って怪談話、スイカ割り、花火、と夏らしいこ
いいアルバムになりそうです。
写真は野田昌志さん。
先日のことびらきに続き撮っていただいております。
ツキにつきまくっている野田さん。
ライブ前日にあったおめでたいお話を聞かせていただき、
それにあやかり、私たちのアルバムも良い流れになるとい
野田さんのブログに、まだまだ素敵な写真が載っておりま
2019.03.07 Thursday
関西ツアー
以前、私のライブを見てくださった方から、京都の銭湯で行われる展示でのライブ(ライブ自体も展示?)に呼んでいただき、
急遽、関西ツアーを行います。3/27~3/31
初日は、神戸のジェームスでお久しぶりに良元優作さんと。
ジェームスの鈴木さんにブッキングをお願いしたのですが、快諾して頂き嬉しい。頑張ります。PAは村尾Zさん。
2日目は、京都ではじめましての方たち。
『本日休演』の岩出さんや、映画監督もやられている松野泉さんも出演。フードは河合ありちゃんのお店だ。
3日目は、『いかんせん花おこし』の長濱礼香さんのイベント。
ペダルスチールギター奏者の元山ツトムさんのお好み焼がやっと食べられる。ギリギリ間に合った。
最終日は大好きなベーシスト、東ともみさんと
『ラリーパパ &カーネギーママ』のキムガンホさんに演奏をお願いして、トリオでやります。
東ともみさんに入っていただくのは4度目。今年度はともみさんのベースを一番聞いたかもしれない。
下田逸郎さんの「忘我」という新作アルバムを繰り返し何度も聞いているのです。
キムガンホさんは前回のツアーの際に何曲か弾いて頂き、やはりバッチリ。ロックでブルースで。
ともみさんとガンホさんは意外にも初共演だそうで、それも含めてとても楽しみです。
会場は桃谷のMuです、大阪に住んで間もない頃、夢家(Muの以前のお店)のおでんがめちゃくちゃ美味くて感動したことを覚えています。
3・31はおでんは無いかもしれないけど。なんでも美味しいので。是非に。
写真は昨年夏のツアーの後に、梅田第一ビルで、写真家の加納千尋さんに撮っていただいたものです。
http://kanochihiro.com/photo/
長くなってしまいましたが、後ほどお世話になっているお店にチラシを送らせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
うちも置くよーってところがありましたら、ご連絡ください。
たくさんのご来場お待ちしております!!
2019.02.26 Tuesday
日記
もう二週間以上も前になってしまったけれど、ウンゲツィーファ 「さなぎ」が終わった。
本番は4日間の7回公演。とある家族の大晦日の話だが、全て違う時間が流れていた。
優しくて、気遣いのある共演の方達で、稽古の時から本当に救われたけれど、本番が始まると、どんどん自分が内向的になっていくのがわかった。
疲れが溜まっていたり、本番ごとにビールのロング缶を開けたり、ジャンクなものを食べていたからというのも大きい。
3日目の朝、電車に乗って会場に向かっている時。
「早く飲みたい」と考えるくらいはアル中になっていたし、本番前はもう「やりたくない」とさえ思った。
そんなことを考えると途端に、フウカという人物が自分の事のように思えて、こんなことで悩んでいること、この性格、みんなの前で恥を晒していることが辛くて死にたくなった。
そう思ってからやっと、お話の中で生きていた様な気がする。
今回、ご一緒させて頂いた素敵な人たち。
出逢えて本当に良かった。みんなで一緒に大冒険した。
約束はしなくても、またどこかで会いたい。
しかし、本橋龍という男。ぜったい売れる、、、。
演技なんてちっとも出来なかったけど、また機会があったらやってみたい。色んな景色が見れた。それもこれも本橋さんのお陰だ。
私も才能が欲しくなった。
写真 上原愛